CD 輸入盤

Sym.6, 7, 8: Leitner / Bavarian.rso(1972)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH04051
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

絶妙のテンポ感。バイエルン放響の美音!
風格のライトナー、今やなつかしいドイツの響き

・ハイドン:交響曲第6番『朝』
・ハイドン:交響曲第7番『昼』
・ハイドン:交響曲第8番『晩』
 フェルディナント・ライトナー(指)バイエルン放送交響楽団
 録音:1972年3月28〜30日 ミュンヘンヘラクレスホール

ハイドンの傑作交響曲3点セットの『朝昼晩』。近年早めのテンポの演奏が多い中、この楽々とした少しゆったりテンポはなんとも優雅。意外にもバイエルン放響の朝昼晩は初のCD。曲とバイエルン放響の美音的魅力が恐ろしくマッチ。空前の美演をライトナーの指揮のもと繰り広げています。絶品としかいいようのないハイドンでございます。音質も良好。

収録曲   

  • 01. Symphony no 6 in D major, H 1 no 6 "Le Matin"
  • 02. Symphony no 6 in D major, H 1 no 6 "Le Matin"
  • 03. Symphony no 6 in D major, H 1 no 6 "Le Matin"
  • 04. Symphony no 6 in D major, H 1 no 6 "Le Matin"
  • 05. Symphony no 7 in C major, H 1 no 7 "Le Midi"
  • 06. Symphony no 7 in C major, H 1 no 7 "Le Midi"
  • 07. Symphony no 7 in C major, H 1 no 7 "Le Midi"
  • 08. Symphony no 7 in C major, H 1 no 7 "Le Midi"
  • 09. Symphony no 8 in G major, H 1 no 8 "Le Soir"
  • 10. Symphony no 8 in G major, H 1 no 8 "Le Soir"
  • 11. Symphony no 8 in G major, H 1 no 8 "Le Soir"
  • 12. Symphony no 8 in G major, H 1 no 8 "Le Soir"

総合評価

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ハイドンの交響曲はこういう演奏で聴きたい...

投稿日:2011/09/04 (日)

ハイドンの交響曲はこういう演奏で聴きたいものである。終始肩の力の抜けた、いい意味でリラックスした雰囲気。朝・昼・夜という表題のついたこのハイドン初期の3部作にはライトナーの演奏が素晴らしい。各曲のメヌエットが名演。遅めのテンポでじっくりと歌いあげる、そのスタイルは聴き手を安心させる。録音も良好。

ハルデン さん | 東京都 | 不明

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きれいだなぁ、とため息をついた。特に『朝...

投稿日:2008/12/06 (土)

きれいだなぁ、とため息をついた。特に『朝』が気に入った。初めて聴いたのがこの盤で良かった。

としちゃん さん | 宮城 | 不明

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思わず顔がほころんでくる心地よい演奏です...

投稿日:2006/11/07 (火)

思わず顔がほころんでくる心地よい演奏です。弦楽器、管楽器それぞれの名人芸も抑制が効いていて気品があります。このようなCDって意外と少ないものですね。

仔牛ののぶちゃん さん | 豊中市 | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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